そもそもなぜ涙は出るの?涙の出るしくみ
涙は涙腺でつくられます。涙が眼球を覆うことで眼球が保護され、乾燥から私達の目を守ってくれているのです。
目には涙嚢と呼ばれる涙を貯める部分があります。まばたきや何らかの刺激や感情の変化で涙嚢から涙が出ることにより、涙が流れます。
ゴミが入ったときや、玉ねぎを切ったときに痛くなって出る涙は「反射性分泌」「刺激性分泌」といわれるものです。
感情の変化で流れる涙は副交感神経の影響の症状で、「情動性分泌」といわれます。
涙が止まらないときはどんな精神状態?
涙もろい方、感情が豊かな方は他の人に比べて涙することが多いと思います。
涙を流すことはストレス発散にもなりますし、気持ちがすっきりするので悪いことではありません。
しかし、その頻度が著しく増える、ふと理由もなく涙が出る、涙が止まらないなどあったら注意が必要です。
交感神経と副交感神経がバランスをとって成り立っているのが自律神経です。
興奮・緊張しているときは自律神経が優位になり、リラックスしているときは副交感神経が優位になります。
人はストレスなど緊張状態にあるとき、それを緩和するために副交感神経が活発になります。
副交感神経が活発になると、涙腺が緩み涙が流れてくるのです。
涙が出るとリラックスしたり、すっきりしたりするでしょう。それは副交感神経の影響なのです。
通常はある程度泣くとリラックスして涙が止まります。
しかし、副交感神経が働きすぎると涙が止まらなくなります。このような状態が起こるのはストレスが強いときなので注意しましょう。
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涙が止まらない病気は?鬱(うつ)病など診断名について
涙が止まらない症状がある病気は、極度なストレスを感じたり、自律神経のバランスが乱れたりするといった精神状態になっているような疾患です。
鬱病、統合失調症、不安障害、適応障害、自律神経失調症、更年期障害、PMS症候群などの病気が疑われます。
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鬱病:1日中気分が落ち込む、楽しくない、眠れない、意欲が低下するなどの症状があります。日本では、約7%程度の人が生涯に鬱病を経験するといわれており、決して珍しい病気ではありません。
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統合失調症:幻覚や妄想、幻聴が出たり、意欲が低下、感情が乏しくなるなどの症状があります。人口の0.7%が発症するといわれています。
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不安障害:過度な不安や緊張が持続してある症状です。社会不安性やパニック障害など、症状に応じていくつかに分類されます。[2]
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適応障害:自身の身のまわりの環境に適応できない症状です。不安、不眠、イライラなどの精神症状が出現します。[3]
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自律神経失調症:自律神経は交感神経と副交感神経の2つからなります。このバランスが崩れる症状が自律神経失調症です。[4]
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更年期障害:閉経の前後5年程度に起こりやすい症状です。ほてり、動機、のぼせ、めまい、落ち込み、イライラ、不眠、肩こりなど様々な症状が出現します。[5]
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PMS症候群:月経前症候群といわれる、生理前に起こる体や精神の症状です。イライラ、落ち込みなどが出現します。症状がひどいPMDD(月経前不快気分障害)と合わせて女性の78%に起こるといわれています。[6]
少し言われただけで泣くのは病気?
涙もろい方、感情が豊かな方はすぐに泣いてしまうことがあります。
しかし、普段は大丈夫なのに最近少し言われるだけですぐに泣くようになってしまったという場合は「こころ」の病気かもしれません。
感情が上手くコントロールできていない可能性があります。
ストレスや鬱(うつ)で涙が出る。涙が止まらない。
鬱病は、脳内のセロトニンという伝達物質の量が減ることによって起こる病気です。
セロトニンは幸福感の増加、緊張感を抑える、精神が安定するという作用があります。
鬱病でセロトニンが減少することにより、強く落ち込む、意欲が出ない、悲しいなどの気持ちが起こるのです。
これにより泣きやすくなる、涙が止まらないなどの症状が出ることがあります。
現在、鬱病は生涯で約7%に起こるといわれており、決して珍しい病気ではありません。
鬱病はあなたが頑張っていない、できるのにできないわけではないのです。重要なことは十分な休息と適切な治療です。
もし「鬱病かな」と感じたら、セルフチェックできる簡易抑うつ尺度(QIDS‐J)というものがあります。受診の目安にしてみてはいかがでしょうか。
採点の方法 睡眠に関する項目(1〜4項目)、食欲・体重に関する項目(6〜9項目)、精神運動状態に関する2項目(15、16項目)は、それぞれの項目で最も点数が高いものを1つだけ選んで点数化します。それ以外の項目(5、10、11、12、13、14項目)は、それぞれの点数を書き出します。鬱病の重症度は、睡眠、食欲・体重、精神運動、その他 6 項目を合わせて9 項目の合計点数(0点か ら27点)で評価します。原版 QIDS では、点数と重症度は下記のようになっています。
6 点以上の場合にはうつ病の可能性がありますので、まず医療機関に相談してください。 日本語版自己記入式・簡易抑うつ症状尺度 (Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS -J)
0.問題ない(または、寝付くのに30分以上かかったことは 一度もない 1.寝つくのに30分以上かかったこともあるが、一週間の半 分以下である 2.寝つくのに30分以上かかったことが、週の半分以上ある 3.寝つくのに60分以上かかったことが、(1週間の)半分以上ある
0.問題ない(夜間に目が覚めたことはない) 1.落ち着かない、浅い眠りで、何回か短く目が覚めたことがある 2.毎晩少なくとも1回は目が覚めるが、難なくまた眠ること ができる 3.毎晩1回以上目が覚め、そのまま20分以上眠れないこと が、(1週間の)半分以上ある
1.週の半分以上、起きなくてはならない時間より30分以上 早く目が覚める 2.ほとんどいつも、起きなくてはならない時間より1時間早 く目が覚めてしまうが、最終的にはまた眠ることができる。 3.起きなくてはならない時間よりも1時間以上早く起きてし まい、もう一度眠ることができない
0.問題ない(夜間、眠りすぎることはなく、日中に昼寝をす ることもない) 1.24時間のうち、眠っている時間は、昼寝を含めて10時 間ほどである 2.24時間のうち、眠っている時間は、昼寝を含めて12時 間ほどである 3.24時間のうち、昼寝を含めて12時間以上眠っている
0.悲しいとは思わない 1.悲しいと思うことは、半分以下の時間である 2.悲しいと思うことが半分以上の時間ある 3.ほとんどすべての時間、悲しいと感じている
0.普段の食欲とかわらない、または、食欲が増えた 1.普段よりいくぶん食べる回数が少ないか、量が少ない 2.普段よりかなり食べる量が少なく、食べるよう努めないと いけない 3.丸1日(24時間)ほとんどものを食べず、食べるのは 極めて強く食べようと努めたり、誰かに食べるよう説得さ れたときだけである
0.普段の食欲とかわらない、または、食欲が減った 1.普段より頻回に食べないといけないように感じる 2.普段とくらべて、常に食べる回数が多かったり、量が多かったりする 3.食事の時も、食事と食事の間も、食べ過ぎる衝動にかられている
0.体重は変わっていない、または、体重は増えた 1.少し体重が減った気がする 2.1キロ以上やせた 3.2キロ以上やせた
0.体重は変わっていない、または、体重は減った 1.少し体重が増えた気がする 2.1キロ以上太った 3.2キロ以上太った
0.集中力や決断力は普段とかわりない 1.ときどき決断しづらくなっているように感じたり、注意が散漫になるように感じる 2.ほとんどの時間、注意を集中したり、決断を下すのに苦労する 3.ものを読むこともじゅうぶんにできなかったり、小さなことですら決断できないほど集中力が落ちている
0.自分のことを、他の人と同じくらい価値があって、援助に値する人間だと思う 1.普段よりも自分を責めがちである 2.自分が他の人に迷惑をかけているとかなり信じている 3.自分の大小の欠陥について、ほとんど常に考えている
0.死や自殺について考えることはない 1.人生が空っぽに感じ、生きてる価値があるかどうか疑問に思う 2.自殺や死について、1週間に数回、数分間にわたって考えることがある 3.自殺や死について1日に何回か細部にわたって考える、または、具体的な自殺の計画を立てたり、実際に死のうとし たりしたことがあった
0.他人のことやいろいろな活動についての興味は普段と変わ らない 1.人々や活動について、普段より興味が薄れていると感じる 2.以前好んでいた活動のうち、一つか二つのことにしか興味がなくなっていると感じる 3.以前好んでいた活動に、ほとんどまったく興味がなくなっている
0.普段のエネルギーのレベルと変わりない 1.普段よりも疲れやすい 2.普段の日常の活動(例えば、買い物、宿題、料理、出勤な ど)をやり始めたり、やりとげるのに、大きな努力が必要である 3.ただエネルギーがないという理由だけで、日常の活動のほとんどが実行できない
0.普段どおりの速さで考えたり、話したり、動いたりしている 1.頭の働きが遅くなっていたり、声が単調で平坦に感じる 2.ほとんどの質問に答えるのに何秒かかかり、考えが遅くなっているのがわかる 3.最大の努力をしないと、質問に答えられないことがしばしばである
0.落ち着かない気持ちはない。 1.しばしばそわそわしていて、手をもんだり、座り直したりせずにはいられない 2.動き回りたい衝動があって、かなり落ち着かない。 3.ときどき、座っていられなくて歩き回らずにはいられな いことがある |
[7]引用:厚生労働省|うつ病チェック
鬱(うつ)病の初期症状で涙が出てくることはありますか?
鬱病の初期症状の一つとして、理由もなく突然涙が出ることがあります。ほかには眠れない、眠りが浅い、めまいや頭痛、動悸、食欲低下、だるさなどがあります。
鬱病と一言にいっても症状は多彩です。
鬱病は生涯有病率(一生のうちにその疾患にかかる割合)が7.5%といわれており、他の精神障害も合わせると、生涯有病率は18.6%にものぼります。[8]
さらにコロナ禍で世界でのうつ病などの精神障害が25%増加したといわれています。[9]
決して珍しい病気ではありません。こころのSOSを感じたら早めに相談しましょう。
鬱(うつ)で涙が出るときはどうしたらよい?涙が止まらないときの対処法
涙が出るのは体からのSOSのサインです。鬱病と診断された場合はしっかりと治療を受けましょう。
急に涙が出てしまった場合は、落ち着ける場所に行って深呼吸をしましょう。脳が興奮している状態なので気持ちを落ち着かせるとよいです。
相談できる友人、家族がいたら相談してみるのもよいでしょう。話すことで気持ちが整理されたり、落ち着くことも多いです。デリケートな話なので、信頼できる方にしましょう。
自分のストレス発散方法を見つけておくのもよいです。好きな曲を聞く、体を動かす、おいしいものを食べる…。
自分が前向きになる、元気が出るストレス発散方法を見つけておくとよいですね。
こんな風に涙が出る症状は鬱(うつ)病?
鬱病の人は様々なシーンで涙がでることがあります。頻繁に症状が出ると「こころ」も疲れてしまいます。
辛い症状を抱えながら日々を過ごしている方もいるのではないでしょうか。
「こんなときに涙が出るのは病気なのか」「受診した方がよいのか」
わからないまま過ごしていませんか?気になる症状を解説します。
仕事中に急に涙が出るのは鬱(うつ)病?
仕事のミスや上司に叱責されて一時的に泣くことはあるでしょう。
しかし、思い出しても涙が出てしまう、朝仕事に行くのを考えると涙が出る、眠れない、息苦しい、意欲低下などが出現したら鬱病のサインかもしれません。
原因がわかるようであれば、部署異動や配置転換、仕事の内容の変更などを職場に検討してもらう、一時的にお休みすることも検討してみてもいいでしょう。
1人で抱えずに受診して相談してみましょう。
「受診するほどの症状なのか」「自分は鬱病なのか」
迷った場合はストレスチェックを参考にしてみてはいかがでしょうか。
5分でできる職場のストレスセルフチェック|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト(自殺対策を含む) (mhlw.go.jp)
[10]引用:厚生労働省|働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト|こころの耳
思い出して泣くのは鬱(うつ)病?
人間は強い悲しみがあると思いだして泣くことがよくあります。例えば大切な人との別れや強いトラウマ体験、大きな事故や天災などです。
悲しい出来事を思い出したとき、自律神経が働きストレスを緩和するために涙が流れます。
他には強い不安感や眠れなくなる、胸がドキドキするなどの症状が出ることもあります。
涙が出ることはとても大切なことです。トラウマやPTSDの症状から自分を守る防衛反応のようなものなのです。涙が出ることにより自律神経のバランスが整っていきます。
思い出して泣くのは辛いことですが、通常は時間が経てばその頻度が徐々に減っていきます。
時間が経っても症状が改善しない、ますます悪化するなどがあったら注意が必要です。
鬱病などのこころの病気かもしれません。受診して相談するようにしましょう。
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夜になると涙が出るのは?
夜は自分の体が眠りやすくなるために副交感神経が優位になるので、涙は出やすい状態になります。
睡眠に向けて脳も休まってくるので、感情のコントロールが出来にくくなるのも涙が出やすくなる原因です。
また、夜は暗くて1人になることが多いため、色々なことを思い出したり、疲れや、寂しさで泣きやすくなります。
昼間は頑張って仕事ができていても、家に帰ると緊張の糸がプツッと切れて涙が出てくることもあります。
夜に色々考えてしまって眠れない、朝方寝て夜に起きている、昼夜逆転してしまっていませんか?
「幸せホルモン」とよばれるセロトニンは日光を浴びる量が極端に少ないと分泌が減少するといわれています。
セロトニンは脳の興奮や不安を軽減し、リラックスさせる効果があります。
夜に落ち込みがある、昼夜逆転してしまっているという方は、生活リズムを整え、夜は早めに就寝し、朝しっかり起床する生活を心がけましょう。
[12]
涙が止まらなくなったら病院を受診した方がよい?
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いつもより涙が出る頻度が急に増えた。涙が出ると止まらなくなる。
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強いストレスで涙が出るようになってから数ヶ月経過しても改善しない、悪化した。
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眠れない、眠りが浅いという症状もある。
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やる気が出ずに仕事や家事に打ち込めない。
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落ち込む症状が強い。
上記のような症状がある、日常生活に支障が出るような症状がある場合は相談した方がいいでしょう。
受診した方がいいか迷う、まずは誰かに相談したいという方は、相談窓口などを利用してもよいのではないでしょうか。
チャット、電話で相談できるので、気軽に相談できるサイトになっています。
[13]引用:厚生労働省|まもろうよ こころ
涙が止まらない、急に出る。どうしたらいい?
涙が止まらないのはストレスのサインです。
症状が強い場合は早めに受診するようにしましょう。適度な運動なども効果的です。気分転換を考えるようにしましょう。
精神的要因で涙が出るのは過度なストレスを感じているときです。
自分の中で許容できるストレスの量を超えないようにコントロールする対処方法を理解しておくことが重要です。[14]
ストレスの対処方法として
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薬を服用してストレスによる抵抗力をつける。
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ストレスを貯めすぎずに放出する:許容できるストレス量を超えてしまう前に発散する方法を見つけておく。
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入ってくるストレスをなるべく少なくする:環境を整えることで改善できるものがあれば排除するようにする。
ストレスによる精神疾患を予防する、疾患の再発を予防するためにも日常生活でも心がけれるといいですね。
Q&A
鬱病の症状で泣くのは?鬱になりかけのサインは?
鬱病の初期症状として、涙が出る、眠れない、落ち込む、やる気が出ないなどがあります。
ほかにも、仕事でミスが増える、注意力散漫になる、休日に休んでも疲れがとれない、漠然とした不安感に襲われる、肩こり頭痛、腰痛などで症状が出る人もいます。
気になるサインがあったら医療機関で相談しましょう。
偽鬱とは何ですか?
最近、「偽鬱」という言葉があります。
鬱病は検査などで診断できるものではないので、鬱病を詐称する人や被害妄想で鬱病のような症状が出てしまう人のことを総称する俗語です。
しかし、最近「新型うつ病」という症状があります。ストレスが強い職場では強く鬱症状が出るのに、休日に遊んでいるときはとても元気に過ごせてしまうのです。
仕事で鬱症状が出て休職した途端に元気になるなど、鬱症状が継続して起こるのではなく、さらに症状が出ます。
周囲にも理解してもらいづらく、さぼっていると思われてしまうことも多いです。専門医も診断が難しいといわれています。
うつ病って 何が辛い?
鬱病は完全によくなるまで時間がかかるので、ある程度の期間仕事をお休みしたりする必要も出てくる可能性があります。
鬱病はもともと真面目で完璧主義、責任感の強い気質の方がかかりやすいといわれている疾患です。[15]
鬱で社会と離れている時間が長くなると、自分の存在価値や自分が駄目な人間ではないかと、より自分を責めてしまうことがあります。
また、1人で家にいることが増えるため孤独も感じやすくなります。
長期間働けなくなると、お金の不安も出てきます。休職が認められている期間、給与支払いや疾病手当も確認しておくとよいでしょう。
まとめ
涙が出ることは悪いことではありません。人間には喜怒哀楽があって人生が豊かになります。
泣くことですっきりしたり、気分を変えることもでき、心のバランスをとってくれる大切な行為です。
しかし、涙が頻繁に出るような場合は心のバランスが崩れているといえるでしょう。
もし訳もなく涙が出るようなことが頻繁にあるようなら、「こころ」が疲れて悲鳴をあげているのかもしれません。休息をしっかりととり、規則正しい生活を心がけましょう。
精神の症状は、性格や気質が影響することも多いです。特に精神状態が悪くなっているときは、思考や考え方も偏ってしまいがちになります。
1人で抱え込んでも改善しないことも多いので、症状が強い場合は専門医に相談しましょう。
引用
[7]厚生労働省|うつ病チェック
[10]厚生労働省|働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト|こころの耳
[13]厚生労働省|まもろうよこころ
参照
[1]公益財団法人MSD生命科学財団|涙とストレス緩和
[2]国立精神・神経医療研究センター|知ることからはじめよう こころの情報サイト|不安症
[3]神戸医療福祉専門学校|医療のお仕事辞典|適応障害とは
[4]鹿児島大学大学院医歯学総合研究所|自律神経失調症
[5]慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト|病気を知る|更年期症状・更年期障害
[6]近畿大学東洋医学研究所|月経前症候群(PMS) 月経前不快気分障害(PMDD)と漢方
[8]厚生労働省|職場における自殺の予防と対応
[9]公益社団法人日本WHO協会|WHO最新ニュース
[11]国立精神・神経医療研究センター|知ることからはじめよう こころの情報サイト|PTSD
[12]立教大学|研究活動と教授陣|睡眠やメンタルヘルスに深く関わる「生体リズム」
[14]東邦大学大森病院メンタルヘルスセンター|こころの病について|ストレスの対処方法
[15]厚生労働省 こころの健康科学研究事業|精神療法の実施方法と有効性に関する研究|うつ病の認知療法・認知行動療法